山 行 報 告
2024/7 /3〜4  南大菩薩:滝子山    メンバ(記録):丸山

ノウゼンカズラ  景徳院  曲り沢峠にて  水場付近  花期が終わった
クリンソウ 
鎮西ケ池と神社  滝子山の山頂  滝子山からの 
南大菩薩
登山口で
ツェルト泊 
笠雲の掛かった
富士山 

【コースタイム】

 (7月3日[水])

 東神奈川(6:24)==(7:21)八王子(7:32)== 甲斐大和(8:42)―― 景徳院(9:30)―― 峠(11:20)―― 曲沢峠(11:40)―― 水場(12:05)―― 鎮西ケ池(13:20)―― 滝子山(13:35)―― 檜平(14:20)―― 水場(15:25)―― 登山口(16:15)△


 (7月4日[木])

 BP(5:15)―― 藤沢集落(5:25)――(5:55)初狩(6:11)== 八王子(7:09)==東神奈川(8:06)

【記 録】

 (7月3日)

 
梅雨の時期であるが、たまに天気が持ちそうなタイミングが見つかったので出掛けることにする。
 順調に甲斐大和に着き、そこから歩き始める。景徳院の中を通り抜け、大鹿峠付近に抜ける支尾根の登山道をすすむ。
 関東全域に熱中症警戒アラートが出ているが、登山道は樹木に覆われて、直接日が当たらないので有難いが、湿度は高く、汗をかきながらすすむ。
 大鹿山脇の峠に出た。ここから水平の道を曲沢峠に行き、滝子山を目指す。この先で沢が流れており、休憩しながら水を補給する。
 さらに上がり、鎮西ケ池のある神社を経て滝子山に着いた。ここからは南大菩薩のやまなみがきれいに見える
 
檜平まで下り、さらに水場を経て、登山口に林があったため、そこにツェルトを張る。

 (7月4日)

 
4時過ぎには明るくなったので、朝食を摂り、用意をして出掛ける。
 藤沢集落を経て、緩やかな下り坂の道を通り、初狩駅に向かう。初狩駅では本日一番の電車に乗れた。こんな小さな駅でも10人位乗り込んだ。